フォッサマグナミュージアム |
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この日は北陸地方は大雪でした。糸魚川の市内からフォッサマグナミュージアムまでの道もかなりの悪路でした。そんな感じだったので駐車場にはクマ兄さんの車を含めて4台だけ。そのうち2台は従業員の車のようだったのでお客さんは2台。中に入ると、確かにクマ兄さん一行以外に一組だけいました。でも、すぐに出て行ってしまったのでクマ兄さんとペンギン姉さんの貸切状態でした。ラッキー。 |
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左は霰石。炭酸カルシウムからできているそうです。右はオケン石。カビのような結晶が玄武岩の中に生えています。 |
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←恐竜のウンコの化石。恐竜の腸内バクテリアの化石が見つかることもあるとか。 |
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偽物ヒスイの解説もありました。ガラスや樹脂でつくられた偽ヒスイもかなり出回っているようです。宝石好きの方はご用心! |
フォッサマグナミュージアムという言葉はラテン語で「大きな溝」という意味だそうです。ここフォッサマグナミュージアムではフォッサマグナの資料や解説をしているのかと期待していったのですが、フォッサマグナの解説は全体の1/4〜1/5くらいだったかな。あとはいろいろな宝石の展示や地元糸魚川のヒスイの展示が主でした。それでも結構楽しめました。いろいろな鉱物、石、宝石の展示が面白かったな。化石もありました。 |