最終日 帰国 

2005.1.4



  とうとう帰国。楽しかった中国ともお別れです。でも、不思議なことが一つ。今までは海外旅行をするとその国に住みたいなぁ、なんて感じたんだけど、中国の場合にはあまり感じませんでした。観光で来るのは楽しいけれど住むのはちょっと、っていう感じ。何でかな?



空港へ
 とうとう帰国の日がやってまいりました。バスに乗って北京首都国際空港へ。高速道路の料金所は上の写真のようにゴージャス!なんとも中国っぽい。とくに無駄に立派なところが。



北京首都国際空港
 せっかくのお店がたくさんある空港なのですが、何を買うにしても高い!日本の観光地と同じくらい高いです。余ったお金が無かったら何も買わなかったでしょう。お金がちょこっとだけ残っていたのでコーヒーを飲んだり、月餅を買ったりしましたが。
 帰国便のNH160便が遅れることになりました。到着便の遅れのためのようです。ロビーで待っていると見慣れた飛行機が遠くから来るのが見えました。クマ兄さんが良く利用する富山空港はほとんどがB767-300。そしてこのNH160便もB767-300ER。ほんとに日本に帰国するんだなぁ、としみじみ。でも、機内の装備は国際線機材だけあって普段乗る飛行機よりもずっと良かったです。



機内食
 帰国便の機内食。お蕎麦もついてました。今回の食事はまずまず。



 関空到着後、すぐに「はるか」に乗り新大阪へ。新大阪19:31発のサンダーバード
45号で帰郷。家が近づくにつれ雪がたくさん降り始めるのには閉口しました。



五日目
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