朝7時起床。でも、5時ごろに一回起きたような・・・。そとからカランコロンっていう下駄の音。ずいぶん朝早くから外湯に行くんだねぇ・・・。でも、もしかしたら一晩飲んで、朝風呂か? |
朝食 |
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宿に泊まった時のお楽しみ、旅館の朝食。焼き魚、温泉卵、湯豆腐など朝から盛だくさん。旅館の朝食って美味しいよねぇ。 |
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朝食を食べ終えたら、ちょっとコーヒーを飲んで宿を出ます。城崎荘の駐車場はちょっと遠くにあるので、宿の車で駐車場まで送ってもらって、いざ出発です。 本日の目的地は舞鶴。8時半ごろ城崎を出発し、11時ごろに舞鶴に到着しました。意外と遠かった。 |
赤れんが倉庫 |
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舞鶴に来たらまずは舞鶴のシンボル的な赤れんが倉庫に行ってみました。最初は赤れんが博物館で赤れんがの勉強しようと思います。車を駐車場に止めてちょっと歩いたら舞鶴港に停泊中の「ましゅう」を発見。海上自衛隊のましゅう型補給艦です。これは後ほど再確認しよう。 |
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まずは赤れんが博物館へ。300円/人払って入場。この建物自体が赤れんが倉庫で、内部を改装して博物館にしてあります。この建物は明治36年に旧日本海軍の水雷庫として建設されたもので、本格的な鉄骨構造のレンガ建築物としては国内で最も古いものの一つらしいです。 |
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展示品はいろんな歴史的建造物のレンガだったり、遺跡を復元したジオラマだったり。アウシュビッツ収容所のレンガが印象的。ベルリンの壁のレンガもあったりしました。
一番気に行った展示はレンガの積み方。フランス積、イギリス積が主流のようですが他に、長手積、小口積、アメリカ積というような積み方があったそうです。この赤れんが倉庫はフランス積なんだって。 |
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赤れんが倉庫はもともと旧日本海軍の水雷倉庫として作られているので、左のように魚雷がたくさん並んでいたのかもしれません。右は赤れんが博物館二階の様子。二階のパネルには世界中の有名なレンガの建築物が紹介されていました。 |
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博物館で赤れんが倉庫の勉強をし外にでると「アンネのバラ」が植えてありました。アンネの日記に感動したベルギーのデルフォルゲさんが、バラが好きだったアンネ・フランクを偲んで、自分が品種改良した新種のバラに、アンネの形見にと名付けたそうです。それが1972年に送られたんだって。 | ||
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では、博物館で勉強したことを踏まえて赤れんが倉庫を見に行ってみよう。 |
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赤れんが倉庫を見に来たんだけど、あまりの暑さにまず倉庫内から見学。外暑過ぎて歩きまわるのしんどいです。倉庫内はちょっとした展示コーナーになっていました。上はDB10型機関車。国産初のディーゼル機関車で昭和7年に誕生したものだそうです。総排気量7982cc、出力110ps、最高速度15km/h。入れ替え作業用の車両として平成17年まで現役で稼働していたそうです。ついこの間まで現役だったんだねぇ。操縦室は超シンプルだけど、今でも動かせそうな雰囲気でした。 |
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意を決して赤れんが倉庫周辺を散策。ある倉庫では地元の名産品を展示販売するブースがあったりして、それなりに観光名所的な雰囲気を出していました。
でも、この販売ブースが無かった方が赤れんが倉庫の雰囲気が満喫で来てよかったかも。 この赤れんが倉庫のレンガの積み方はフランス積。赤れんが倉庫が作られた1903年頃はイギリス積が主流だったので、フランス積が採用されているのも珍しいそうです。 赤れんが倉庫を一周して早々に退散。暑過ぎて倒れちゃうよ・・・。 |
昼食 |
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お昼御飯は近くのコンビニで。MINI STOPには店内で食べることができるスペースがあるんだねぇ。いっつも車の中で食べていたので、あまり利用したことがなかったけど、冷房が効いているので快適にご飯を食べられました。今度から活用しよう。 |
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お昼御飯を食べたら、次は舞鶴港北吸桟橋へ。ここは土日に護衛艦を一般公開しています。
本日の護衛艦はしらね。ヘリコプター搭載護衛艦DDHとして1980年に就航した古参の護衛艦。ヘリコプター搭載のHと潜水艦駆逐のDDの能力を持つ護衛艦です。 では、受付で名前を記載し、船上へ。 艦尾はヘリコプターが離発着する甲板になっています。思ったより広かった。 |
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格納庫も入れました。ここには合計3機のヘリコプターが収容されます。3機のヘリコプターが収容できるということで、かなり大型の護衛艦となっていますが、それでもこの格納庫の中ではメインローターを広げての整備ができないなど、不便も多かったそうです。 |
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格納庫を通って、艦首の方まで移動できるようなので、行ってみました。横側にはMk32短魚雷発射管がありました。右は74式アスロックSUM8連装発射機。これは短魚雷の後ろにロケットをつけて遠くまで飛ばしてから短魚雷を走らせよう、というもの。遠くはアスロック、近くはMk32の短魚雷で潜水艦を撃退します。DDの主力兵器ですね。 |
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しらねのシンボル的73式54口径5インチ単装速射砲。これが2基設置されています。1分間に40発を発射でき、その射程は23,500m。対空、対水上射撃をこなす優れものですが、操作には16名もの要員が必要で、最新のものと比べるとちょっと見劣りするようです。このしらねの搭載されている砲は、日本製鋼所でライセンス生産されたもの、だと思われる。 |
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艦橋上部には黒いレーダー群。青い空がまぶしいぜ。 |
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再び格納庫に戻ってきて、壁際を見て回ると救命胴衣が収納された棚を発見。一つ一つに持ち主の名前が書いてありました。共通じゃないんだね。右は人工呼吸器。緊急時にすぐに使用できるように取り出しやすい場所に収納してありました。 |
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再び甲板に戻ってきました。甲板の脇に設置されたガラス張りの小部屋。ここはLSO(ランディング・セーフティー・オフィサー)というそうです。ヘリコプターと船を通信でつなぎ、ヘリコプターを安全に発艦・着艦させる指示を出す部屋です。担当は飛行長。
ガラス張りであまりにも暑そうなので「暑そうだね〜」って話をしていたら「そうなんですよ、暑いんですよ!」と脇にいた説明してくれる係りの人が真剣に教えてくれました。 一応内部にはクーラーは設置されているんだって。だけど、ほとんど効かないから、実際には窓全開で作業しているそうです。しかも、この小部屋の中には通常二人、多い時には三人の人が入っているらしい。とっても暑いんです、を強調していました。 |
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せっかくなので、ネコ娘と飛行甲板で記念撮影。ペンギン姉さんに撮ってもらいました。意外と広そうに見える甲板ですが、複数のヘリコプターによる同時離発着はNG。20分の時間差をつけての運用しかできないため、結構不便だったとか。 この甲板からはファランクス20mm機関砲(CIWS)が良く見えました。対艦ミサイル最後の防衛線ですね。こいつが火を吹くときはミサイルが飛んできて大ピンチっていうときです。 |
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30分ほどしらねの甲板上を見学して撤収。大きいようで、役割を考えるとコンパクトな護衛艦しらねでした。ネコ娘とペンギン姉さんは熱中症にかからないように早めに車に退散し、クマ兄さんは外見を撮影。就役して30年も経っており、そう遠くない日に退役するであろうしらねでしたが、凛々しい姿を見ることができて大満足でした。 |
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しらねの先にはましゅう。赤れんが倉庫からは艦首側が見えましたが、しらねからは艦尾が見えます。
このましゅうは満載排水量で比較すると海上自衛隊最大の艦船。第二次大戦中の戦艦にも迫る大きさです。全長も221mもあり、日本国内航路で一番長い新日本海フェリーのはまなす・あかしあよりも長いのです。 なお、このましゅうは2004年に竣工した最新鋭の補給艦。かなり大型な船になったようです。 |
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北近畿タンゴ鉄道宮津線 |
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魚っ知館に行く途中、踏切で見かけた北近畿タンゴ鉄道の普通電車。水色の塗色でなんかいい感じ。 |
関西電力 宮津エネルギー研究所 魚っ知館 |
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時間が余ったらこういうところでネコ娘を放牧するのもありだね。涼しいし、のんびりと魚でも見ながら癒されよう・・・。 |
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入館してすぐに見かけたのがドクターフィッシュ。
足を入れて皮膚の角質を食べてもらうことができるようです。じゃ、さっそく入れてみよう。左はクマ兄さんの足で右がペンギン姉さんの足。なぜか、ペンギン姉さんのかかとに魚が群れています。すごい数。そんなにおいしいのか? ドクターフィッシュが足とツンツンとつっつくので、炭酸水の中に足を入れているような感触でした。これできれいになったかな? |
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左は大きなミノカサゴ。動きが少ないので写真に撮りやすい。 | |
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大水槽があり、脇にはベンチが設置してあったのでしばらく魚をウォッチング。シイラも悠々と泳いでいたりして。シイラを見てマヒマヒか〜、って思ったらハワイに行きたい病です。
右はダイナンウミヘビ。ひょろひょろと長いウミヘビで砂の中に隠れているようですが、食べると美味という情報も。 |
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ダイナンウミヘビの水槽にはなぜか互いにくっついたイソギンチャク。横向きでも大丈夫なんだね。で、右はカニの顔。結構グロテスクだね。 |
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おぉ、こっちの水槽ではホウボウが羽を広げてるよ。ホウボウは髭で砂底を歩いたり、写真のように鮮やかなヒレを持っていたりと不思議な魚です。右はイガグリガニ。とげとげが邪魔ですが、食べると美味しいカニのようです。 |
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この水族館、ずいぶんとカニの展示が充実しているなぁ。左はタカアシガニで右がズワイガニ。どっちも美味しいよねぇ。 |
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この魚っ知館は水族館としては最小クラス。でも、外に出るとペンギンも居ました。これはフンボルトペンギンだね。
魚っ知館では有料ゾーンの水族館のほかに、無料ゾーンとして日本一大きいタッチングプールがありました。魚が泳いでいるプールで子供たちがキャッキャ遊んで真ました。ネコ娘は着替えが無いので我慢・・・ゴメンネ。 |
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ここは宮津エネルギー研究所ということで、エネルギーについての研究開発も行われているようです。左は四種類の温室。水膜熱交換方式温室など四種類の温室とエネルギー消費量の関係を調べているそうです。
右の八角悴の柱はダリウス型風力発電というらしい。その奥の煙突は火力発電所の煙突かな? |
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プロペラ型風力発電(左)とダリウス型風力発電(右)。ダリウス型はある程度の風速がないと効率よく発電できないとか、不具合があるようですが、サボニウス翼と組み合わせることで風速の何倍もの周速度が得られるそうです。
ダリウス型は中規模、プロペラ型は大規模な発電に向いているそうです。 |
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高気密・高断熱全電化住宅の省エネルギー技術開発の為の研究も行われていたようです。ただ、高気密ってことは結露しやすいってことか? このオール電化住宅の前には大きなソーラーパネルが設置されていました。これで電気を作って、生活できる家なのかな? |
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大きな煙突が目印の宮津エネルギー研究所。この煙突は火力発電所の煙突と思われますが、今でも使っているのかな?
では、ちょっと早いけど、そろそろ夕飯を食べに行こう。特にお店は決めていなかったので、道の駅にでも行ってみるか。 |
道の駅 舞鶴港とれとれセンター |
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ちょっと早めに道の駅に移動。このとき16:30でした。この時間なら食堂も空いているかな?と思って。とりあえず中のお店を見て回りながらお店を物色。 |
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お土産屋さんはやってるんだけど、食堂はあんまりやってないなぁ。ちょっと時間が早すぎたか・・・。とりあえず舞鶴周辺の名産「へしこ」をパチリ。へしこっていうのは鯖に塩を振って糠漬けにしたもの。美味しそうだなぁ。 |
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唯一開いていた海鮮丼ととや、というお店で夕飯を食べることにしました。ここしか開いてなかったので店内はほぼ満席。でも、ほとんど待たずに席につけて良かった。 |
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左上:ペンギン姉さんのいくらサーモン丼
右上:ネコ娘のかに丼 左:クマ兄さんのいくら明太子丼 この時期ならウニとかの方が旬だったかな。でも、最近は冷凍技術も向上しているし、美味しかったし良しとしよう。 いくら明太子丼なんか、でっかい明太子がのっかっているのでご飯おかわりできそうです。 |
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食後、再びお店巡りをしてイカ焼きが食べたくなったので購入。甘いたれがかかっていて美味しかった。焼きたてじゃなかったけど、ネコ娘にはこれくらいの方がいいかな。350円でそこそこの値段だったし良しとしよう。 |
巡視船だいせん |
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じゃ、帰ろうかなぁって車を走らせたら大きな巡視船が停泊していたので写真を撮っておきました。つがる型巡視船のだいせんでした。つがる型の中では2001年就役と一番新しい巡視船です。ヘリコプターも一機搭載するためPLH。エリコン製単装機関砲搭載の巡視船です。乗員は69名。 |
帰ります |
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ではそろそろ帰ります。スーパーでご当地プリッツを買いたい、というペンギン姉さんんリクエストに応えようとお店を探すも見つけられず。諦めて、舞鶴東ICから舞鶴若狭道にあがりました。京都方面は渋滞中。逆方向で良かった。
そのまま、東進するも20時頃に今年ハマっている大河ドラマをカーナビで鑑賞するために国道27号線脇で停車。21時ごろ再び移動を開始。21時20分くらいに敦賀ICから北陸道にのり、23時半ごろ帰宅しました。 今回も移動が多い旅行だったなぁ。クマ兄さんはドライブ好きだから良いんだけどね。ネコ娘は飽きなかったかな? |